怖い話をします。
遂に我が家にも奴らが侵入・繁殖してしまいました。
ト コ ジ ラ ミ
※いらすとやさんにトコジラミのイラストあったけどイラストでも結構ウッときたのでこっちにしました笑
昔々は南京虫と呼ばれてた彼等。
ほぼ絶滅したッピと言われていた彼等。
そんな奴らが殺虫剤を乗り越えスーパートコジラミとして帰ってきた!
来るな!!お前らがインバウンドしてんじゃね~~~!!
子から移った手足口病、夏の蚊に混ざって気付くのが遅れた。(私は即時に腫れず半日以上経ってから悪化するタイプ…)
あとリビングに発生しているためリビングで寝ていた夫が主に刺されていたんですが…夫…放置してたんですよその現状を……1カ月も!!!
さすがにおかしいから病院行くとなってこれはもしやと調べながら部屋を精査したら…
5匹は遭遇したよ…ジョインマットにいやがったよ。(熱湯かけて即殺しました)
もう相当繁殖していると見た私、朝から絶望ですよ。
絶望しながらも、過去に見たトコジラミ自力駆除のサイトはちゃんと検索してたしアマゾンで淡々と武器(殺虫剤とかスチームクリーナー)を買い込みました。偉い。
トコジラミは目でばっちり見えるくらいデカい虫です。
キモさも相当ですがその分殺意のボルテージも目に見えないダニより上がりやすい。
戦闘、殲滅、鏖殺、もう頭にはそれしかない。
しかし相手は虫、更にこいつらは繁殖数としぶとさは折り紙付きのスーパー害虫です。
頭脳戦よりも企業の粋を集めた技術パワー戦かつ長期戦を覚悟しています。
殺す。絶対殺す。
とにかく血を吸わせないことが繁殖を防ぐ第一歩とのことなので「お前らの血、ねーから!」「くるならこいや!!(粘着トラップ)(待ち伏せ殺虫剤)」を
粛々と遂行しながらリビングに殺虫剤を撒いて撒いて撒きまくります。
…と意気揚々と書きましたが実際のところ自力での完全駆除は結構難しいらしいです。
なんせ血が一切なくても2-4カ月は生き延びるらしいので。(なんなんだよ吸血鬼よりある意味で怖いじゃんか。)
つまり最低でも半年は一切刺されない状況を構築・維持しないといけない。
卵もクッソ強くて卵を死滅させるには100度の熱を数秒当てる必要がある。(なんだァ…?テメェ…エイリアンかぁ???お????)
これは戦争。
いざとなったらプロの傭兵を雇う(業者に駆除を依頼する)ことも視野に入れなければいけないかも。
負けられない戦い…ッ!!
ということでトコジラミ戦争についてしばらく話題にするかもしれません。よろしくお願いします。
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