行方不明展に続いて行ってきました~
お盆と土日は避ける!として平日に行きましたが…あんま変わらんかったな!人多かったです。
今回も展示の造り込みが良かったです。
お化け屋敷的な感じもほぼ無く。一部電気がチカチカしてたりとかはあったかな。
行方不明展の方がわかりやすい不穏さや奇妙さがあったと思います。
以下、自分が少し共感した展示、おもしろいなと思った展示まとめ
嘔吐への恐怖心
ビデオ作品で、大食い系ユーチューバーと言われればそれまでっぽいけど不安になる食べ方だった。
多分おいしい!!!うまー!!!!って感じは全く無くて、淡々と流し込んでる(の割に何食べるか見せながら動画撮ってる)からだな。
ホラーあるある、大量の食物を淡々と流し込むの狂人描写。
男性だったらまた違う印象だったんかなとか思ったり。
「嘔吐恐怖症」って現実に結構あるみたいです。
ツイッターでフォローしてる人にも妊娠中の悪阻で何度も吐き気に襲われるけど吐けない怖いって言ってたなぁ…。
対人場面に対する恐怖心
使い込まれた感とかテプラ剝がれてる感じが良い。
説明文の不穏さも相まってて完成度高いな~と思いました。
鏡に対する恐怖心
上を歩ける仕様だけど歩いてる最中この床がバリーン!なる恐怖感じました
(ガラスに見せかけて液晶映像で歩くとヒビ入ったように見せるイタズラ系あったなー…)
どの鏡も「完全に隠そうとしているけど一部が露出していた」のがGOOD!
おもしろかったです!
とにかく人が多い!しかも時期的に多分夏休みの学生さんが大半。
更にサブカル系、インスタ界隈、ギャル、ウェイな方々がすっげぇ多い。更に更に体感8割は友達集団で来てる。残りの2割はカップル。
ぼっち参戦の女って私だけでは…?となりました(僅かにいたおひとり様は大抵男性)
人多いし聞こえてくる会話も「怖くねーし!w」「結婚に対する恐怖心?わかるわ~アタシもマジ結婚願望ないもんw」「これキモくね?w」でツッコミが止まらず余韻とか全然無い(笑)
マヂ生きるのっょそう…この層に需要あるんだ~…?と思ってたけど「死に対する恐怖心」の展示で「死ぬのが怖いとか普通だろw」と言ってた子が説明文を読んで「…いや、これはちょっと違うかな」と言ってたのが独特の滋味を感じられて良かったです(?)
1999展も来月行く予定ですが、まあ同じような感じなんだろうな。






コメント
コメントを投稿