とある同人女の振り返り

 Xではまた「同人女の感情」が話題になっていたようで。

私自身はあの漫画はあるあるネタでおもしろいな~明るいオチで良かった~と思いながら読んでいたのですが、あれが流行ると便乗で「私が気に入らない二次創作」とか「私が抱えている真っ黒いお気持ち」みたいな、「わざわざ言うなよ博覧会」が始まるんですよねぇ…

同人女の感情漫画が敢えて避けたであろう「露悪的にしかならないこと」を作品批判しながら開帳するの、性格悪いなぁと思ってしまうな。

二次創作同人女をネタにするなら覚悟持ってリアルを描け!!という主張なのかもしれないけど…。


文字書きと絵描きの対立とかどっちがより誠実に二次創作してるかとか、893かよ…

などと思いつつ、自分の二次創作始めた発端を振り返ってたりしました。


※以下は自分語りなので下げます。

























私は二次創作は高校卒業後にハマった人間で、それまでは一次創作第一主義でした。


中高の頃は出版社刊行の二次創作アンソロがゴロゴロあったので(今無くなったよね!さすがに著作権ヤバだもんな!)

友達から勧められて借りたものをたまに読ませてもらってたけど、正直そのころは「唯一無二の原作があるのになんで二次創作なんて偽物をわざわざ読むのだろう?」なんてことを思ってた(すみません)

BLで読んでいたのは専ら商業BLだったので、今でも商業は読まない~って人を見ると「マジですか?!腐ってるのに!?」という驚きの気持ちがある。


そんなだった私も友達がキャッキャしてる様子を見て「二次創作って楽しそうだよな~見てみたいな~でも原作を先に知ってると原作のイメージが先行しすぎて見れないんだよな~」などと思っていました。


その時偶然「全く読んだことがない某流行漫画」のことを知り、


「知ってると原作の知識やイメージや『BLになるわけないやろ』の感情が先行しちゃうなら、全然しらない漫画を二次創作からインプットして二次創作のイメージを定着させればイケるんじゃないか?」


という、今のSNSで言ったら炎上待ったなし罵倒されまくりの悪魔憑き扱いされそうなことを思いつき実際に実行しました。



二次創作から情報を入れるならなるべく数が多いカップリングで…自分の好みとなんとなく照らし合わせて…ヨシ!ここにハマろう!!と飛び込んだわけです。


「原作未履修でとりあえず人気カプの二次創作を『選んで』入るなんてあり得ない」論が二次創作者では一般的ですが、こういうルートもあるんだぜ…?



時代は携帯個人サイトだったのでランキングから片っ端に訪問。

イラスト中心サイトも多くあったけど、やっぱり小説が多かったのでひたすら読んでいった。

そこでとあるサイトの二次創作小説を読んで、それがすっごくおもしろくて(&文体も好みで)「二次創作ってこんなおもしろいんだ!」と気付かせてもらって本格的に「自分もやってみたい」と思うようになった次第です。


ジャンルを変えて二次創作を続けていく内に原作から入っても二次創作妄想ができるようになったので、やはり慣れってあるんだな…



二次創作ってやっぱり個人に依るものが大きいので、こうやって「二次創作を始めたキッカケの話」を並べるだけでも「こういうのはあり得ない」とか「どれがより優れているか」とか無意味だな~って思うんですよね


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